人生の思い出話として、、
スパイに勝ったことがあります。
政治家をしていた父が早くに他界して
違う地盤だけど
兄が政治家になり
4年毎の選挙戦の一回の中で起きたことなんですが。。
まあ、田舎なので
必ず、相手側からのスパイが入ってくるわけです。
まあ、あまり、一般の人が経験することでもありませんが。。
おおよそ、そのスパイが誰だかわかるので。。
きっと、この人だろうなと予想をつけていました。
スパイというのは、こっちを選挙違反させようとか
あとは名簿を盗んだり
作戦を盗んだりです。。。
まあ、相手に有利なことをします。
(な〜〜んて呑気に、、今だから、言えます)
で、スパイというのは
投票日の前になると
必ず、トンズラするのもスパイの特徴です。
(なんで、こんな私みたいな乙女が、こんなにスパイの性格まで詳しくならないといけないのかな)
で、案の定、
ある夜、事務所にいたら、
スパイが大声で事務局長に怒鳴り(理由もなく)
殴りかかったのです。
事務所にいたのは、スパイと事務局長と私と妹の4名。
事務局長に急に「てめーー」と言って、殴りかかったのです。
事務局長は倒れ、、メガネが吹っ飛んでいました。
そこに、体の細い妹が「やめなさいよ!!」って仲裁に入りました。
だが、
40kgくらいの妹も、そのスパイに 飛ばされました。
そこで、私の登場です!!!
一部始終を見ていた私は堪忍袋が切れました!!
「何してるんだよ〜〜〜」って
すると、スパイは近くにあった傘だてから
傘を一本抜いて、
なんと、傘の尖った先を私に向けたのです!!!
尖った先をですよ!!!!!!
そこで私が
「てめ〜〜〜みたいな人がいるから世の中はよくならないんだよ〜〜」って
めちゃくちゃ大きな声で怒鳴りつけてやりました。
すると、そのスパイ。
傘を放り投げ。
一目散に、、逃げて行きました。
びっくりして、自分の携帯まで、落として行きました。
それで一件落着。
全く!!!
です。
案の定、投票日前にスパイがトンヅラしました。。。。