サンノゼに住んでいて、私はこの街の空気感がとても好きです。
気候が穏やかだから、というだけではありません。
ここには、「何かを始めよう」という空気があります。
まだ世の中にないものを考える。
今ある仕組みに疑問を持つ。
もっと便利にできないかと考える。
思いついたら、まず小さく試してみる。
そんな起業のスピリットが、特別なものではなく、日常の中に流れています。
私はサンノゼに来て、まったく違う人間になったわけではありません。
日本にいるときから、自分の考えを持ち、周囲と違っていても、納得できる道を選びたいと思ってきました。
「みんながそうしているから」と言われても、なぜそうするのかを考える。
もっとシンプルにできないか。
別の方法はないか。
まずやってみたらどうだろう。
振り返ってみると、私は昔から、そのようなことばかり考えていた気がします。
だから、この街の空気がとても落ち着くのでしょう。
ここでは、今何を持っているかよりも、「これから何をつくりたいのか」という話が自然に出てきます。会えばそんな話ばかり。
次のチャレンジの話をします。
年齢に関係なく、新しいアイデアを話す。
失敗しても、そこから学んでまた試す。
小さな可能性でも、まず動かしてみる。
その姿勢に触れていると、私の中にもともとあったものが、自然に動き始めます。
サンノゼに住んで、別の自分になったのではありません。
新しいことを考える自分。
仕組みをつくろうとする自分。
まだ見えていない可能性を探す自分。
そして、思いついたことを試してみる自分。
私は20代の頃、ビジネスの世界に強く心を動かされていました。
その後、まず人間の内面や心の土台を学びたいと考え、長い時間をかけて取り組んできました。
そして今、サンノゼという場所で、昔から自分の中にあった起業のエネルギーが、さらに動き始めています。
自分を変えたというより、エネルギーがでてきます。
そんな感覚です。
この街に流れる起業の空気が、私は大好きです。
自然が多くある中で
世界をリードする大企業がある同じ空気の中です。
まだ考えたいことがあり、つくりたいものがある。
多くの人がまだまださらに先を考え、
未来へ向けて生きています。
これから自分が何を始めるのか、私自身も楽しみにしています。
ここに来る前に自分がワクワクして
魂がものすごい喜んでいました。
そして、このワクワクが今もあり
このワクワクが私をどこに進めるのか本当に楽しみです。
未来へ向けて、今日も1歩ずつ進みます。